スケジュールを立てることで知能を凌駕する学力になる

人間の知能とは何か

知能指数とは

筆者は、2023年2月にワイズという知能検査を受けたことがあります。

【WAIS-IV】FSIQ=134 VCI=131 PRI=124 WMI=119 PSI=134

所謂、IQ134(上位1%以内)でしたが、テスト自体は結構間違えました。少し嫌なことを言うと、「どうせ私より馬鹿なのだろう」という人当たりの根拠が本当にあっても、人とは結構、間違えます。

技術は知能の限界を超える

筆者が高校生の頃、当時はセンター試験という名称でしたが、その過去問題を解いていたとき――その過去問題集がとても親切だったので、「どんな人でも人為的なミスは一定の確率で発生するから必ず見直しをしなさい」と書いてありました。見直しは、持って生まれた知能を起点として更に高い所へパフォーマンスを引き上げる技術です。

編入学試験の場合

無計画に勉強すると知能相当の学力に留まる

筆者は「経営学」というタイトルの記事で、以下のように述べましたが……。

これから経営学を本気で勉強したい人で、編入学試験の経営学分野の問題が解けないひと、困っているひとはいませんよ、と意見を頂いたことがあります。一人称で経営に取り組む意志があれば、自ずと見えて来るものばかり出題されるから、意志に任せて勉強していればどうということはない――そもそも編入学試験とはその分野の卒業論文が書きたいというお申込みのはずです。

だからと言って、あまりに無秩序・無計画だと、合格に耐えられる学力を持てるかはあやしいです。知的好奇心に任せて、手当たり次第にいろんな本を読んで、ノートも作っていても、学力とは、その人の地頭であれば遅かれ早かれ到達する水準に留まるものです。

スケジュールを立てて自分自身の学力を建設する

知能を越えて学力を高く持ちたければ、スケジュールを立て、自分自身を拘束し、計画的に建設する必要があるのです。自分で自分の学力を建設するのです。今、この記事を読んでいる貴方は、貴方かもしれない、しかし貴方の学力の建設現場作業員に過ぎないのです。

才能の正体

筆者は「才能とは、憧れたひとの設計図」だと思います。まず設計図を手にしなければいけないです。ただし、建設をこなすスケジュールを立てる力、滞りなく実行する力を求められます。筆者は、野球のダルビッシュ有にはなれませんが、身長が足りないだけだったのかと言われれば、そんなはずもないです。

知能と職業

所得格差ほどの差がない


上の図は、2002年にアメリカで行われた職業別Cognitive Testの結果の一部を図解したものです。職業によって知能に差が見られたものの、所得や社会的地位ほどの差はないことがわかっています。それらは、自分自身への建設作業の成果が問われるものなのだと想像がつくと思います。

環境に恵まれているからだという妄言

ゴマンといるものになるのに、才能なんて要らないのです。そもそも学力とは忍耐力です――数学が得意な子は国語が、国語が得意な子は理科が、理科が得意な子は英語が、英語が得意な子は社会が、社会が得意な子は数学が、なんとなくやりたくありません――五教科耳を揃えて見繕った学力とは、やりたくもない訓練をした証なのです。

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